年金は税金として納める…という自覚

社会保険の強制加入のやり方が凄すぎです。
加入の催告書を何回か来てそれを無視しているとペナルティーとして2年分遡及して給与に対する社会保険料を徴収されます。(社会保険に入らなくてよい個人事業者等は除く)
それではいつから加入しますと年金機構に電話をすれば遡及することはなくこれからの分を
払えばよいので皆さん対応に四苦八苦しています。今までは、強制加入といえども見て見ぬふりをしていたので暗黙の了解、よろしく加入していない事業者が小会社に至ってはほとんどです。
何故、急に強制的になったかというと やはり時代背景がマッチしなくなった年金の破たんの影響でしょう。
先の報告では、ただでさえ成り立たなくなっている年金をハイリスクな投資をして5兆円の損失を出しました。
驚くのは、公務員の年金である公務員共済は安全な投資をして運用益を出しています。
現在の年金受給者の半分が、月10万以下です。年金の趣旨は老後の安定ですが、ほど遠いですね。
それだけではなく、社会保険の強制加入に見られるようにもう破たん始まっています。
これは、与党が 野党が 総理大臣が… という問題ではなく対処不能 物理的に不可能なのです。
かといって今さら年金をやめるわけにもいかずそれなら破綻するまで徴収してしまえ…ということです。
それでも、議員の数及び歳費の減少  天下りへの月1兆円の公金支出をやめる、等々ができれば
抜本的な改革もできる可能性がありますが むべなるかな、私腹を肥やす集団にはとても無理な話です。
従って年金は、老後の安定ではなく税金だと思って納付するという自覚が必要です。
そして老後のために満期返戻金付きの保険に入るとか、安定株を買っておくとか自分の身は
自分で守ることを若い人たちに伝えておいた方がよいでしょう。ギャーギャーいっても仕方がないのです。

追伸、社会保険料の中でもとりわけ厚生年金は非常に高額です。
29年4月から実施される年金の期間が25年から10年に短縮されるものの…
例えば 老夫婦で会社をやっていたとした場合いきなり強制加入させられて10年にも満たないことも
あります。当然年金をもらうことはできず掛け捨てです。まさしく第二の税金です。
年金機構に聞きましたが 法律だから仕方がない とのことでした。
これが、まさに 老後の安定のための年金なのです。