●外に行くとき持参する小説(ソトヴァージョン98)は今、田口ランディの「コンセント」を読んでいる。これも平成12年の小説なので全く記憶にございませんでした。清張のように何回も読んだことあがある本はハッキリと覚えているのだが。前にも言いましたが、このような本は「新刊」として読むことができ誠にお得なのである。よく本を捨てる方がいるがああいう人はこの「新刊」の意味を把握していないのだろう。本をとっておいてよかった~
さてこの本は、本当の話でアパートで一人衰弱死した男の話に衝撃を受けて書いた本なのである。…男が言うには映画の主人公が精神病でいつもコンセントをもっていてコンセントにつながっている時だけ生きているのである。何故か男は繰り返しこの話をする。なんとヤコペッティ監督の映画「世界残酷物語」に出てくるエピソードなんだと。作者はヤコペッティ監督のビデオを借りてきて何回も観たが、そのエピソードは収録されていなかったという。作者は「ない」ことに不可思議を感じ不安を感じ「コンセント」を描き始めた。「コンセント」は作者の処女作である。
本編と続編があり本当にすごい映画です。もっとも60年代はこういうモンド映画(ショックメンタリー)が量産・流行した時代だったのです。なんでもありの時代!…(観たい方はYouTubeでどうぞ 心臓の弱い方は観ないでください。)

●こんなペン立てが欲しかった。ペンをもらうときは忍者に「大儀であった。」と言い, 返すときには「よきにはからえ。」と必ず言うことにしています。

●タエちゃん…こんなの見たことありますか。
岸田森は岸田今日子の本当の従弟(いとこ)なのです。
