経理代行の嵯峨井です。
むかし、NHKの「映像の世紀」が好きでそのほとんどをビデオに撮り何回も、観ていました。
世界大戦前–二つの世界大戦 –冷戦–近代–現代 の構成で
たしか最初の映像が、20世紀に人類が初めて観た「動く画像」は左から汽車が出てきて
右に消えていきます。観ている人たちは汽車はどこに行ったのかと不思議がる場面だったと
記憶しています。今でも撮ったビデオは保管しています。
その「映像の世紀」が新たに「新映像の世紀」として昨年の10月から始まりました。
今回はカラーの映像が多く、また技術の進歩で着色もしているかもしれません。
白黒とカラーでは観ている方の把握がけっこう変わってきます。やはり圧倒的にカラーの方が
事実を伝えやすいのではないかと思います。
うれしかったのは、前回の時のテーマ曲「パリは燃えているか」を今回もつかっていることです。
この曲は、すごい好きで当時エレキギターをやっていて、フィードバック奏法でよく弾いていました。
今は、忙しくてなかなかリアルタイムで観ることはできませんがあとでまとめて Youtubeで
観ようと思っています。ではでは。