〇夜中の2時くらいの静寂さが好きだ。この静寂さがあれば…過去、現在、未来
どこへでも行けそうな気がする。それにしても過去から現在にあっと言う間に
なったような気がする。つい先日、高校の頃実家の玄関先で友達とたわいのない
話をしながらヘラヘラしていたような気がする。やはりアインシュタインが
言っている様に時間は線(長い)ではなく点(今日起きた自分はもういない)
なのだなぁ~と思えてしまう今日この頃である。
〇AI等機器の進化は、労働者をなくし資本家の独占化 寡占化状態 一人だけの大金持ちを促している。
社会、経済の安定とある程度の平等を維持するためこれに対抗すべき AI 便利な機器等を 排除し不便な世の中にすれば、ゆっくりした時間も雇用も生まれ安定した
社会となるのである。まぁ無理だけどね。
●●元祖、煽り運転の映画…天才スピルバーグが若干25歳の時に撮ったもの。
トレーラーが大きな生き物のように見えてしまう描写は正にスピルバーグならでは。
字幕スーパーがなくても十分に楽しめます。現代映画のような間がない映画に
慣れ親しんだ方は厳しいかも。
主人公がトレーラーの運転手を「誰だなんだ? 誰なんだ?」と疑うシーンは、黒澤明監督の『野良犬』のラストシーンがそのまま引用されているのです。そしてこの映画のラストシーンでは、主人公のセールスマンが今迄に
味わったことのない達成感、充実感を感じその後放心状態となります。
それでは是非フルでご覧ください。(観はじめたらやめられません。かっぱえびせん状態です。)
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●演奏の練習はもうすでに撮りましたが、編集、アップする時間がなく
次回以降、時間が空き次第やりますです。
●おまけです ♬♪~♪