音楽老人!

●先日、NHKの番組で布団職人の達人が「誰にでもできることを、誰にでもできないくらいやる」という言葉に感銘を受け今後のギター練習の座右の銘にしょうと心に誓う今日この頃です。(トルコ行進曲…いやというほど練習しています🎸♪)

●アメリカの脳学会が発表した最近の情報によると人間の脳は
男は14歳 女は13歳 に聴いた音楽が一生脳にこびりついて
その音楽が一生良い音楽として何回も聴くとのことです。
もちろん他の音楽も聴きますが主体はそのころに聴いた音楽にあるのだそうです。
なるほど…なるほど 私の場合全く当たっています。
そして、30歳を過ぎたころから音楽老人となっていき新しい音楽を
あまり受け入れない脳になるらしいです。やはり大人になって「俺、もうとっくの前にロック卒業して今は、ジャズ聴いているんだよ~」なんて言う輩はかなり無理しているのかね。

おまけです。これ好きです。最後に凄い人⁉が出てきますよ。

玄冬

●毎日風呂に入るときはラジオを聞きながら入っていますがほとんどNHKのニュースか民法であれば日曜日の「こんばんは吉永小百合です」を聞いてます。ところが土曜日の夜は、民放もNHKもアイドルだのアニメファンの番組で行き場を失った私ですがNHK教育で「朗読の時間」というのをやっていて助かりました。あまり名前の売れていない俳優さんが朗読するのですが楽しみにしています。今日は、谷崎潤一郎の「痴人の愛」です。もちろん読んだことはありますが朗読で聞くのも中々のものです。「細雪」なんかに比べるとかなり暗くどろどろの感じですがよく表現されています。余談ですが、お風呂場のラジオはSONYのかなり昔のラジオで胴体もかなり頑丈な素材で作られています。今時こんなラジオは売っていないでしょう。そしてなんと電池がいつも2年以上も持ちます。防水でもないのにいまだに壊れません。もちろん聞いた後はタオルで拭きますが、もはや生き物のようです。それに似たことで自動灯油ポンプは確か20年位前に富士スーパーで980円くらいで買ったのですがいまだに故障もなく灯油を吸い取ってくれます。もはや生き物です…

●●数日前にアップした「帰ってきた女」読みました。運命に翻弄される主人公がとても魅力的で読みやすく満足しています。「時恰も」とか「よござんす」とか久しぶりに読んだ気がします。またおなじみのスナックでお会いして一緒に飲みたいです。運命的ストーリー展開でふと 楳図かずおの「おろち」を思い出しました。(余談ですが、鬼才、楳図かずおはあまり本も読まないし誰からの影響も受けていないと言ってますが明らかに江戸川乱歩の影響は受けていると思いますね。)

●●●青春→朱夏→白秋→玄冬   玄冬は読んで字のごとく玄人の冬ということで玄人とはどういうことか…例えて言うのであれば落語家の神様、志ん生が後年、落語をしている最中によく眠ってしまったという。お客はその顔を見ているだけで幸になり、なるたけ起こさないように静かにしていたという。…こんなことだろうか。(中国の思想では 玄冬→青春→朱夏→白秋 なのでお間違えないように)

★おまけです。演奏が始まったら音が聴こえます。1970年代に作られた戦争の歌です。歌っているのはギタリストの奥様です。26歳年下の奥様です。

   ↓ギタリスト若かりし頃がこちら

絶対音感 ♬~♪

●みなさんこんばんは~ 相も変わらず仕事の後はVR(オキュラス2)で地球の周りを歩いたり宇宙のど真ん中で自転車に乗ったりとウォーキング、バイクマシンでやりながら有酸素運動をしています。面白くて30分はあっと言う間です。最近はヴァージョンアップ(更新)になり(自動受信)ハンドの機器を使わなくても手の指の動きで操作できるようになりさらに便利になりました。かなり高いところもだんだんとなれてきました。高いところから落ちる動画もありますがさすがにそれはやりません。初めての人が最初っからバイクマシンとかでVR見ながらやったら悲鳴を上げ卒倒します。家に来て遊んだ人たちは、必ず悲鳴を上げていました。皆さんにも経験してほしいものです。本当に凄いんです。

●言葉とは本当にこわいもので森さんに限らず浮世離れしたアホ議員は、いつ大変なことを言ってしまうかわからないので
 「美辞麗句変換拡声器」をパナソニックあたりに注文して作ってもらったらどうだろうか。
 これで自民党幹部も安心!

森さんの後釜を探す茶番は、海外に向けての謝罪⁉…の為仕方ないのだろうけど
誰が公認するかを本気で垂れ流すマスメディアもいかがなものか。森が作ってきたであろう
多くの大臣、フィクサー、その他利害関係者との交渉を、どのようにするかは森しかできないのだから
後任にだれがなろうと後任は外見のみで中身は森の院政体制ということは火を見るより明らかである。
従って後任が山下泰裕であれ花田優一であれまったく一緒なのである。
茶番劇は今日も続くのである。*

●絶対音感は、才能に限らず3歳までに訓練しないと身につかないのは有名ですがその人が絶対音感を持っているかを試す一番わかりやすい方法がなんと映画のサウンドオブミュージックでジュリーアンドリュースがドレミの歌を歌うのですがこれがなんとドレミの音階ではないのです。そんでもって、これを聴いた絶対音感のある人はいとも簡単に見抜くとのことです。絶対音感を持っている父に娘がどうして音階がわかるのか聞いたところ「お前も、青色を見た時に白色とは思わないだろ。それと同じでわかるからわかるんだよ…」と言ったとか。それではドレミの歌です。しかしドレミの音ではないのです。(この女優はわざとこのように歌っているのです)↓ ↓

おまけです。1970年代アメリカを席巻したロックグループです。おなじみの曲です。リバイバルの多い曲なのでその人なりの歌手が浮かんでくるかと思います♪~




辞任~後任

森さんが、東京五輪組織委員長を辞任した。後任に川淵さんがどうかということになったが世代が一緒で見送られた。(川淵さんに伝えられる前にマスコミに流れてしまったらしい…川淵さんにしてみればいい迷惑だろうに)そこでやはり後任は、日本の芸能界をくだらないと豪語した世界を目指す若者…花田優一に決まりだろう。

おまけです。景観は乱れるのか、乱れないのか!

小説家!

昨日、いつも行っているスナックでなんと!小説家の方と知り合い、ドフトエフスキー、樋口一葉、太宰、谷崎純一郎、芥川、三島…と大いに小説談義に盛り上がりました。聞けば70歳から小説を書き始め10年前に書いた小説が今になって文芸社より出すことになったそうです。 佐藤愛子という97歳の小説家もいますが
松本清張 が40過ぎから小説家になったのを考えれば凄いと思います。早速アマゾンで買いました。明日届くそうです。小説を読んでから映画を観たことはありますが、小説家と話してからその方の本を読む!ということはなかったのでとても興奮して読むことになりそうです。なんと贅沢な。鼻息が荒いです! 

↓   ↓   ↓

予算成立

●去年は国家予算(成立期限3/31迄)とコロナの緊急事態宣言がほぼ同時期で東京で4/7と全国的には4/16に宣言と予算の後だったのですぐに給付金等がもらえたけれど今回は緊急事態宣言の時期が早すぎるのでいくら政府が早急の予算成立と言っているが大丈夫なのか。体力のないお店はもつのか。 国会はくだらない中身空っぽの蓮舫の遠吠えなどやってないで大至急決めなければいけないのでは。

アレクサ…

● 河井 案里 被告が議員を辞職して控訴しないとのこと。自民も離党する。ということは自民党にもう頼る必要もなく1億5000万の秘密もばらすということか。菅さん大変だ。小さい声がさらに小さくなることだろう。中身のない蓮舫吠がえるぞ。文春、新潮どちらに載るのか、ギャラで決めるのか…

●何故、ガンダムはああも人気があるのだろう。あの風貌といい人が中に入って操縦するシステムといい全てマジンガーZのモノマネではないか。換骨奪胎と言えば聞こえが良いがどうなんだろう。永井豪はもっと松本零士のように怒った方がいいんじゃないのか。ハンセンのラリアットのように人に真似されてもお金が入ってこない不条理さを強く感じますね。(不思議の国のアリスと千と千尋もそうですね。)

●ギターを最初から速く弾くと間違った弾き方のまま弾く癖がついてしまう…という記事を読んでゆっくりやってみたらなるほどなるほど…しばらくはゆっくりの練習を7割速くを3割で弾くことにします。と言ってもほとんど練習の時間がありませんが。

●1日10時間以上も仕事していると2分でもデスクから離れて他のことをやると頭がすっきりすることに気づきました。

●アレクサ(画面付き)買いました。昭和生まれなので菅さんのような細い声で「アレクサ~1980年代の洋楽ポップス聞かせて~」と顔を赤らめて言ってる今日この頃です。

●使わなくなった旅行鞄をさらに余った皮でペンケースと名刺入れを作家さんに作ってもらいました。

↓      ↓       ↓

↓   ↓   ↓ 以前に作ってもらった分です。

おまけです。今の今まで女性が歌っていると思っていました。カーリーサイモンみたいなシンガーが歌っていると思っていました。ショック!

更におまけです。人の働く場所が減少しそう。