●前回の「あさま山荘事件」…朗読で聞いましたが特筆すべきものはありませんでしたがそういえば機動隊にくばわれた当時出始めの食べ物があったのです。平均視聴率50％以上最高視聴率84％の番組でそれは大きく映し出されました。「カップヌードル」です。結果、とてつもないCMになりました。

●「おまえ今日なにしたんだよ～」　「俺は今日朝から仕事で部屋の中で缶詰め状態だ！…いつものことだけどな」

●夜の9時のNHKの女性のニュースキャスターで新しく変わった人がなんか見たことがあると思ったが昔（2018年頃）「ブラタモリ」に出ていた子だったのですね。

バラクーダ

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●マイナンバーの登録ミスが7000件あったという。その他にも自己申告で数件あってその際の行政への問い合わせをするのだがいろんなところにまわされて最終的にはマイナンバーフリーサイトとかにかけてそこからさらに電話をしてやっとつながるのだった。登録ミスも厚生省当たりの加藤あたりが出てきて謝るのならいいけど下のものが出てきて大変遺憾だって…言われても。　国保と一緒のｶｰﾄﾞだと病院に行った際間違った審査、薬を受けかねないのだ。これだけ機械が発達しても要は責任感のある者が昔も今もいないのである。昭和27年制作の黒沢映画「生きる」でいろんな行政の窓口にまわされ主人公が困ってしまうがその時と全くかわっていない日本に驚く。各行政が出しているのは美辞麗句な大義名分だけ。

●コロナふっか～～つ

●昨日、おなじみYouTubeの小説の朗読を風呂場で聞き終えたのは久坂葉子の「入梅」…現代風で言うならばいい歳こいた爺さんが若いキャバ嬢におだてられのめり込んでいくというお話。今も昔も男はかわりませんなぁ～。結構朗読を聞いてわかったのだけれども売れっ子作家の場合CMが多く流れ売れていない作家は一つもCMが流れないものもあります。話は変わりますが…それにしても浅田次郎とか宮部みゆきはなんでああも泣かせ上手なのでしょうね～。今日は変わったところで「あさま山荘事件」を聞きます。監禁時間219時間は日本最長記録である。朗読の本ではなく別な本で読んだことがありますがあさま山荘に着く前の 山岳ベースにおける 仲間内で相手の人格にまで踏み込んだ自己批判と相互批判が次第にエスカレートしていき、 12名の犠牲者が出た…方がどちらかとうとあさま山荘ではなく山岳ベースの方が圧巻だったと思います。幹部は文章にできない残虐行為をしたのです。そしてあさま山荘の事件中に幹部はニクソン訪中のニュースを見て「ﾍﾞﾄﾅﾑ戦争が米中戦争に発展することをなんとしてでもくい止める」という大義名分も消えた今は指標もなくただ銃撃戦を打ち合うことしかできなくなってしまうのです……。今日聞きます。

●●定期的に送られてくる「ねんきん定期便」の「これまでの 保険料納付額（累計額）」にはなんと！自分の負担した累計額しか 載らないのです。本来であれば会社が負担した分との合計が載るべきである。定期的に報告し自分の累計額を間違った金額に洗脳することでいつ年金が下がってもいいようにしている。労使折半を悪用している守銭奴（政府）…　必ず累計額を見るときは2倍にして読むようにしましょう。

●●最近アメリカの銀行が倒産したがアメリカの場合預金の保証Ｍａｘは3,000万円までで日本の場合は1,000万円までです。（一金融機関ごとに1,000万円）これに対して決済用口座へ振り替えれば利息はつかないものの倒産しても全額保証です。紙きれ一枚で出来ちゃいます。あとは無難に貸金庫への預金する手もありますね。（金はかかりますが）

●ウェルスナビ…凄い上がってるね。一番の原因はコロナ規制解禁だろうね！

●●暇な状態が続くというのは脳みそにとっての自殺行為である。
　　…川崎市「猫の気持ち」多摩副支部長　猫野又造