●● コロナが一段落しましたが、今後第2波 第3波に備えてこの作為的な空間が定着してしまうのか。そうなると過密による収益の減少は今後も続きます。
例えば、映画館の場合、映画館の椅子は一席づつ空席を設けるので1/3が稼働しなくなります。したがって今迄の収益は2/3
に落ち込みます。従業員の給料も何人か解雇後に2/3下げることになります。映画館はそれでもやっていくことができなければ二束三文で売却し新しい経営者(革命家)がプラスアルファを考慮し2/3で十分利益が出る映画館を再構築します。
店(過密)をもたずにキッチンカー(店に比べてコストが半額以下)が増えているのも過密経済の転換期の予兆かもしれません。
また、デフレにより アベノミクスを追い風にしてきた高級路線を下地とした会社は、廃業に追い込まれることでしょう。
日本の場合、特に過密による収益が多い国なので定着すると全く違う経済国家になってしまいます。それに伴い文化までもが変わるかもしれません。
戦後最大のデフレになる可能性もあります。……¥¥語弊はありますが一過性として作為的な空間はなくなり元の経済に戻るのことを祈ります。
●●経済産業省の持続化給付金の説明で給付金が課税対象になるか?についてこんな文章が載っている。
「税務上、益金(個人事業者の場合は、総収入金額)に算入されるものですが、損金(個人事業者の場合は必要経費)の方が多ければ、課税所得は生じず、結果的に課税対象となりません。 」
給付金を収益として計上し損失が出ていれば結果課税されないのは当たり前のことでこの言い方だと売上も結果的に課税対象にはなりません……というのと同じだ。誠にもって人を小ばかにした文章である。
●●先日、経理ソフトの説明でテレワークをやってみました。まぁまぁですね。
フランス革命/ ルイ16世死去 1793年1月21日(38歳没)ギロチン マリーアントワネット死去1793年10月16日(37歳没)ギロチン