追伸……ホラー映画№1 「エスター」

追伸…… 年間240本のホラー映画を観ている主婦、伊集院光、クリーム有田 が一番怖い映画が「エスター」と言っていたので
怖いので私は、前回のブログで「まず観ることはないでしょう」と断言しましたが「一番怖い」という言葉がどうにも気になり
Amazonプライム(無料)で観てしまいました。
先ずいえるのは、ホラー的ホラー映画ではなくホラーの中のサイコサスペンスのジャンルでした。……ある若い夫婦が3人目の子供を流産しどうしても3人目の
女の子がほしくなり孤児院から養子縁組として3人目を家族として迎い入れます。この娘がなんと精神異常者で実は33歳なのですが
発達障害で小学生の歳(顔)から発達していないのです。ラストに連れて化けの皮がはがれていきます。

それにしてもこれ程度の映画であれば、ミザリー ケープフィアー ゆりかごを揺らす手  邦画では クリーピー偽りの隣人
で充分味わったことがあります。この中でも今回の映画も含めて1番と言うならば間違いなく「ミザリー」 でしょう。
ご存じスティーヴンキングの作品は、本も映画も最高でした。本も映画もとなるとなかなかありませんが「羊たち沈黙」も優れた
作品の一つでした。……ということで今回の映画は、サイコパスをとってもミザリーより下でホラーでは呪怨より下ということでした。
先にあげた2名様は知識人だと思うのですが映画に関しては大したことはないのかもしれません。それとも主観の相違でしょうかね。

奇遇!

みなさん、こんにちわ。GWは有意義にお過ごしできましたでしょうか。今日からのお仕事ご苦労様です。
花屋さんで久しぶりに観葉植物を買いました。ここのお店は一つ買うとおまけでもう一つ小さな観葉植物を
付けてくれます。その植物の名前がなんと!「嵯峨の月」という名前でした。

おまけです。映画です。戦争で夫婦が離れ離れとなりやがて戦争も終わり夫を捜しに行く妻を待っていたものは。
きれいな新しい奥さんと結婚した夫でした。戦争のせいで終わった後も妻のところへ帰ることができない夫が再婚したのです。
戦争が引き裂いた夫婦なのです。
夫を捜しに行くときの広大なひまわりが印象的です。泣きます。

今朝のラジオで年間、ホラー映画を240本観ている主婦が今まで一番怖いという映画を語っていました。
2009年に上映されたその名も「エスター」という映画だということで早速ネットで観たらこの画像は観たことがありましたが
内容は観てません。これからも観ることはないでしょう。クリームシチューの有田 伊集院光も絶賛しています。