幸田露伴ではなく岸辺露伴

NHKの「岸辺露伴は動かない」が面白い。作者お得意のすごいシンプルなストーリーだが奥が深い。実写版もアニメも両方面白い。
昔、荒木飛呂彦 の 「ジョジョの奇妙な冒険」が出たころは奇抜な漫画の描き方が嫌いであまり読みませんでしたがなんと今見るとけっこうイケてます。岸辺露伴と言えば「五重塔」の幸田露伴を思い出しますがなんかあるのか…そこは興味がないので別にいいか…。

来年ブレイクするか↓  ↓

ボズっていうんです。70年代後半の最大のヒットメーカーです。
当時を思い出して胸が痛くなる(肺病ではなく…)曲ランキングで
かなりの上位です。前にもアップしましたが今回はライブです。

西新宿…ぼんぼん

●皆様、お疲れ様です。今朝ほどラジオを聞いていたらゲストで日本で第一号の「おかま」という方が自分の子供の頃の戦争体験記を話していました。司会者の話も含めてとても分かりやすいお話でした。B29は有名ですが1機の大きさがなんと旅客機のボーイング737とほぼ同じということです。爆撃機なので爆弾6.6tも積むとそのくらいの大きさになるかもしれません。大きさはイメージだけで考えたこともありませんでした。そんなもなが日本の上空を150機も飛ぶので音だけで恐怖を感じてしまいます。しかし子供なのですぐに慣れ最初は道にごろごろ転がっていた丸焼けの土左衛門(=水死体だがこのころの人は死体を総じて 土左衛門 というのだろう)も時間が経つと慣れてしまったという。現在のアフガンあたりもそうなのかもしれない。話が終わるころには、泣いてしまい言葉にならないようでした。

●日本でもたまにありますがテイラースウィフト(相変わらず言いづらい)が3LWに歌詞の盗用(20%)で訴えられました。客観的に観て明らかに金銭の搾取っぽいですがどうなんでしょうか。

●西新宿のお店「ぼんぼん」のおきれいなハーフっぽいママが描いた漫画です。ビンという丸みを帯びたものに描いているのに凄いです!しかも、さらに、加えて、何故、どうして、…漫画の内容は一切知らないとのことです。 こちら↓   ↓

日本の家父長的家制度

みなさんこんばんわ。NHKのテレビでは「開戦の道」より盧溝橋事件をやっています。戦争の始まりです。昭和天皇の役の俳優がいちいち昭和天皇陛下の話し方の真似をしているのが見ていて疲れます…そこまですることないのに。

●戦後GHQにより日本語を廃止(ひらがな、漢字の廃止)してローマ字になるとこだったのをみなさんはご存じだろうか…私はと言えば、横浜に行く車のラジオではじめて知りました。

●さらに戦後、経済復興期の時期にテレビではやたらとクイズ番組をやっていましたがなんと!あれも始まりはGHQからの指示で日本の家父長的家制度、男尊女卑をやめさせて家族を平等にするための策略だったのです。要するに家族全員でテレビ(1台しかない)を見て答えた人がほめられるという、いやが応でも平等になるというものなのです。……へぇ~そうなんだ! しかし父が、「はらたいら」なら意味がなくなりますね。   

ラスコーの洞窟

「素晴らしい世界旅行」と兼高かおるの番組で世界地図、世界史が好きになりました。 前者の番組では氷河期の壁画として知られるラスコー洞窟の壁画の写真がオープニングで使われていました。 ナレーションの久米明は久米宏のお父さんと言われてますが実際は違います。ただ久米宏は久米明のことをお父さんのように慕っていた…とのこ とです。