●最近、静寂な中で仕事をするのが好きになってきた今日この頃です。
●LGBTへの偏見、差別をなくす活動が多くなっているが男女差別も実質的にはすぐにセクハラ等々にするだけで内面的にはあまり変わっていない。例えば結婚前に男性が女性に「俺のこと大切にしてくれるかい?」とか「君の背中についていきたい」などと言っても少しもおかしくない会話になってくれば本当の平等になるのではないか⁉
●東野圭吾の小説のランキングが先日ネットに載っていた。1位が 「容疑者Xの献身 」だった。彼が売れてきてなんか都会っぽくなってきたころの小説はもう読んでいない。最初の頃のドロドロした人間模様が好きだった。だから私の1位は「白夜行」2位が「殺人の門」……となる。白夜行は小説もテレビドラマも両方良かった。綾瀬はるか、山田孝之、武田鉄矢の絡みが面白かった。そして綾瀬も山田も今も第一線でやっているのが凄い。このころから演技もうまく魅力があった。殺人の門も単調な嫌いはあるがとても面白い。このころの東野圭吾はいい意味での今風で言うと「文章のくせ」が出ていた。最近のは全く読んでません。
●以前に横浜の方で経営している介護施設(グループホーム)で県へのコロナの備品購入に対する補助金1,296,000円を申請したと書きましたが…申請したのが3月中旬そして入金が5月下旬でした。別に入金がなくても大丈夫ですが本当に大変なところはこの2か月間の間につぶれてしまうのではないか。なんでこんなに遅い?AIもある世の中でなぜ遅い?国はわざといろいろな理由で遅らせてつぶす気ではないのか…っと考えざるを得ない感じがします。(アマゾンにパソコンで食料品を頼んだら翌日来る世の中で)是非とも県の仕事現場を見てみたい。壁には「勝つために遅らせる!勝利」と習字で書いた張り紙が貼ってあるはずだ。
●●大阪なおみが大変だ。いわゆる「若くして登りつめちゃった症候群」(そんな言葉ないか)とでもいうのか。のぼりつめたことに幸せを感じないのだろうか。昔、似たような人がいましたね。中森明菜だ。
●政府(総理)がかっこつけてスマホの電話代を安くするのに躍起になっているのはやくデジタル(マイナンバー等)で国民を配下におきたいからなのだ。1円のミスも犯さないAIが国民の税金を徹底的に徴収します。将来は税務調査もなく買い物は税務署とライン等で直接情報が行くことになるでしょう。ハンドルの遊びが全くない社会になります。ジョージオーウェルの「1984年」という近未来小説が似たようなことを描いてます。ギッスギスの社会です。
●●●…★ 今、日本はコロナに加えてとどめはオリンピックで経済恐慌を迎える恐れがある。政府は赤字国債がいくら膨らんだっていつでもデノミで新紙幣を発行すれば何とかなると思っている。デノミとは古い紙幣を使えなくして新しい紙幣しか使えませんよ…といったものだ。例えば、1万円札の紙幣を新紙幣では7千円札に交換レートするということだ。この下げ幅は政府の思うがままだ。まさに跳梁跋扈だ。そういうことが早くて2024年の新紙幣発行の時になるのではないかとネットでは戦々恐々としている。1946年に日本はデノミと預金封鎖をしました。新紙幣の1万円札になるのが渋沢栄一だがまさに彼の孫の渋沢敬三が大蔵大臣の時に起こしたことなのです。話はそれましたが、さすがに今回は預金封鎖引(出すときに財産税を取られる)はないと思いますが、今できることは、現金と株(安定株)と土地をできれば平等に持つことです。誠にもって理想的ではありますが。
●自宅の飲み会で来ていただいた方からもらいました。
●BPMが202と速くドラム泣かせの有名な曲です。よくスティックを飛ばす方がいました。それなのにスティックまわす余裕は大したもんです。しかも笑顔で本当に楽しんでるように見える。こういうのを才能あるって言うんだろう。うらやましい。倖田 來未の妹にちょっと似てますね。