●現在、日本の企業はスキルを要しないものは中国、ベトナム等々安い人件費の
国に依存している。故に日本人でスキルのない人は必然的にその安い人件費
と同額の給与しかもらえれなくなる。それではスキルを付けてもAIが将来的に
奪うことになれば 人件費 は非常に厳しい立ち位置になる。経済の根幹を変えていかないと。
ただでさえ人件費は消費税の課税対象外で売上の消費税から控除できない。
従って企業は外注に頼り(消費税の節税)外注先では安い非正規雇用社員、期間工
等々が雇われているのだから正社員が減っていくわけである。
●夜も遅くにお腹が減っていて仕事の終わり直前を迎えはやる気持ちを抑えきれず
資料を封筒に入れ切手ケースを取ろうとしたときにケースを落としてしまい
バッラバッラに散らばった切手を…やけにはならず一呼吸×3回おいてから片づけました。
ここで四字熟語を作りました。爆弾のごとく切手が床に落ちたのを転じて
「目前誤爆」 いかがなものか。
2年後の教科書から出るかも。
●●●先日、ラジオで引きこもりの人たちと電話で司会者がお話しするという
番組をやっていた。1年前に同じ人が引きこもりを訴えそれを聴いていた
リスナーがいろんなアドバイスをしてその後1年経ち再度同じ人が変わった自分を話すという内容でした。
30年引きこもりの人がアドバイスのおかげで自分の存在理由、生きる意味、希望が
なんとなくではあるがもてるようになった…とか。
聞いているとやはり客観を気にしすぎなのでは…主観と客観が一致することはだれも確かめることなど
出来ないのだから主観であざとく生きて行けばよいのでは
ハイデガーよろしく内在と超越で自分の頭の中で完結させれば良いのだ…と思う
●ケントモリ
元々マドンナのバックダンサーであったが憧れのマイケルのラストステージオーデションで500人からなる
ダンサーの中でマイケル、監督ともども審査の結果見事1位で受かった。…だが一応マイケルがマドンナに
彼を起用したい旨を伝えるとマドンナは取られるのが嫌で断ったとのこと。
しかしラストステージの最中にマイケルは亡くなった。マイケルのラストステージの前のステージが
マドンナだったのでマイケルのステージが亡くなった時間帯に彼の独自のステージを与えたようだ。
それにしても例えば「ビリージーン」はマイケルの作詞作曲だがマイケルの存在自体が
凄いので作詞作曲はあまり目立たたないのである。例えば、一般市民が作ったものであれば
〇〇さんは才能が有るんだねぇ~よくあんな曲つくれるねぇ~ となるのだが。よしんば私がビリージーンを作詞作曲したならばそれをキャッチコピーとして一生喰っていけるしそれを糧として一生安穏な日々を送れるのである。飲み会では周りが聞き飽きていても
ビリージーンを作詞作曲 した男の話題が出るのである。 そういえばスターローンのロッキーだって脚本は自分で
作ったものなのにそこは目立っていないね。誠にもったいない話である。
それではケンモリ↓ ↓
おまけです。渋いでしょ。 以前にもアップしましたが画像がいいの見つけたので。