朝のラジオドラマ☆☆☆ついつい最後まで

経理代行の嵯峨井です。
朝、起きるとまずはラジオをつけるのですが、NHKで「ラジオ文芸館」という番組を
やっているときがあります。短編小説ラジオドラマです。
物語の内容もよくアナウンサーの熟練した語りに、吸い込まれてしまいついつい
最後まで聞いてしまいます。
今日も「かぶき大阿闍梨」という題名で、歌舞伎の知らない私にも最後まで感動して
聞いてしまいました。
この物語は、江戸時代に人気絶頂の歌舞伎役者が「極楽浄土をお見せする」ことに
命を懸けてきたのですが 職人の下職 をしている者の一言で歌舞伎役者をやめて出家を
してしまいます。自分の精進ゆえの判断だったのでしょう。
いつもながら最後は、感動の雨! 嵐!が吹荒れます。

5月GWは、年間で一番忙しいので仕事でカンヅメ状態です。
皆さんは、楽しんでいってらしゃいませ。
それでは、ごきげんよう。

追伸、先日「レヴェナント 蘇えりし者」を観ました。最高でした。
描写に加えて 音楽がどんどん緊張感を高めていきます。
あとで気づきましたが、音楽担当が 坂本龍一 とのこと。
癌との闘病生活から復帰して音楽に対する考えが変わったとのことでした。
ちょうどそんなときにオファーが来て病み上がりなので迷った末にやることにしたそうです。
映画の背景の音楽は、音楽というよりもとてもシンプルな、まさしく「音」でした。魔法の「音」でした。
才能というしかありません!
感銘を受けました!

地震予知について

経理代行の嵯峨井です。
熊本の地震が大変でした。余震が長く皆さん大変な思いをしていると
思います。いつも思うのですが、地震予知に約100億もの予算を科学者に
つぎ込んでいるわけですが、その分を被災者の方への義援金、備蓄の充実に変えた方が
有効ではないかと思います。いまだかつて地震予知をした正式な報告はなく、あまつさえ
住民を避難をさせたことなど一度もないのですから。
そうでなければ我々の血税でまかなっているのですから、イタリアの裁判のように
科学者の人たちにもう少し緊張感を持たせた方がよいのではと思います。
地震があってからの、(これからどうなる これからどうする)は聞き飽きました。
メディアは追及しませんが100億もの予算をもらって何をやっているのか知りたいものです。
未来のために国民のために正しいことをやっているように思いますが、誤謬があるような気が
してなりません。

テレビでは、震度の記された九州のフリップが何回も出ましたがそのほとんどに
鹿児島が 映っていませんでした。川内原発があるが故の政府からの圧力でしょうか。

春うららの小旅行♪

経理代行ascの宮野です(*^_^*)

春の陽気に誘われて川越小旅行へ行ってきました!

着いてすぐ、お目当の一つ人力車に乗りました。
人力車の運転手(?)さんが町並みを丁寧にガイドしてくれたので、
予備知識ゼロの私も、楽しく堪能できました。
川越は「江戸の町並み」というイメージだったのですが、
実際は明治時代の蔵造をそのまま残している町並みだそうです。
人力車のお兄さんに教えてもらわなければ、
「江戸の情緒あふれる・・・」なんてブログに書いていたかもしれません^^;
ちょうどお花見の時期でしたので、ついでに(?)お花見も堪能しました。
蔵屋敷のグレイッシュな色合いと
桜の淡いピンクが合わさって日本情緒が更に引き立っていました。

花より団子の私としては、食べ歩きも楽しみましたよ。
思ったよりもアクセスも良かったので、また遊びにきてみたいです(#^.^#)